業界用語・ま

まいく
マイク (機材)
マイクロホン(microphone)の略。
音響を電気信号に変換する装置で、一般に音圧で振動板やコイルを動かし、誘導作用で電圧を発生させる。
その構造によりダイナミック・コンデンサなどの種類があり、形状的には手に持つハンドマイク、仕込みタイプのピンマイクなど様々なものがある。
まえ・しつ
前室 (収録)
収録スタジオの入口は防音のために二重扉になっている。この扉と扉の間を若干広めにとって小部屋にしている場合、これを前室と呼んでいる。
収録では出演者やスタッフの控室となっていることが多い。
まえ・のり
前乗り (収録)
地方ロケの際、収録前日に現地入りすることを言う。
まえ・ぴん
前ピン (収録)
ピントカメラの焦点が被写体よりも前方に合っていて、ピンぼけ状態のこと。
後方に合っている場合は、後ピン。
ま・き
巻き (収録)
番組の進行が遅れている場合に「急げ」の意味で使う。
フロアDは腕を上げて回すジェスチャーで出演者などに伝える。
まげもの
髷物 (制作)
時代劇のこと。
まざー
マザー (編集)
源とか本源という意味で、放送用語としてはマザーテープやマザーファイルなど、コピーされたものでないオリジナルという意味で使われる。
またー
マター (制作)
Matter:その人がすべき事柄のこと。
まる・ごしっく
丸ゴシック (PC)
丸ゴシックゴシック体の端を丸め、柔らかい印象にした書体。
丸ゴシック

業界用語・み

みき・れる
見切れる (収録)
必要でないモノがカメラのフレームの中に写り込んでいる状態のこと。切れないで見えてしまうこと。
ロケなどで出演者の後ろにADが写ってしまっているときや、ガンマイクが写り込んでしまっているときに「見切れている」と使う。
みに・ばんぐみ
ミニ番組 (制作)
一般に5分以内の短い番組のことをいう。
ステブレ及びCM枠を差し引くと実質的なオンエア時間は2〜3分以内しかない。逆にいうとスポットCM枠を生成するには効率のよい番組だが、そのために視聴率を下げる悩みもある。
みんちょう・たい
明朝体 (PC)
明朝体縦の線を太く、横の線を細くして終端に三角形の飾りを付けた書体。落ち着いて均整のとれた最も読みやすい書体で、新聞を始め多くの印刷物の本文用に使われている。中国・明の時代の写経に使われていた毛筆の書き文字をモデルとしていることから、この名となった。

業界用語・む

むーびんぐらいと
ムービングライト (収録)
光の色や方向を自在に変えられるスポットライト。
特にスタジオの天井からぶら下がっているライトを指す。

業界用語・め

めせん
目線 (収録)
視線のこと。向いて欲しい方向のことを指す。
「カメラ目線」といえば、カメラの方を見ていることである。
めでぃあ
メディア (PC)
テープやCD、メモリーカード等といった「記録媒体」全般を指す。

業界用語・も

もあれ
モアレ (収録・編集)
撮影素材の柄が、テレビの走査線と干渉し、もやもやっと浮き出たような感じに見える現象。細かい縦縞の模様などで起こりやすい。
もじたじゅう
文字多重 (制作)
テレビ信号に文字情報を多重化して送る放送のシステムのこと。テレビ信号には垂直帰線期間などに「隙き間」があり、これを利用して音声多重などさまざまな信号が多重化されているが、株式情報や天気予報などの文字情報も多重化されて独自のプログラムが放送される場合、文字多重放送または文字放送と呼ばれる。
ものくろ
モノクロ (制作)
本来は単色・単彩の意味だが、いまは「カラー」に対応する「白黒」の意。
ものらる
モノラル (制作)
単聴の意味。本来は片耳で聴くという意味だが、通常はステレオに対応する単相の音声の意味で使われている。
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