業界用語・ら

らんするー
ランスルー (収録)
ドラマなどで本番前の本番さながらの最終確認リハーサルのこと。
ドラマ収録の段取りは「ドライ」→「カメリハ」→「ランスルー」→「本番」となる。

業界用語・り

りすけ
リスケ (制作)
リ・スケジュールの略。
スケジュールを仕切り直すこと。
りていく
リテイク (収録)
一度OKになったカット、シーンをもう一度撮りなおすこと。
りにあ・へんしゅう
リニア編集 (編集)
コンピュータ機器ベースの編集「ノンリニア編集」に対する、旧来の編集方法の名称。
「ノンリニア編集」の項、参照。
りゃんめん
両面 (機材)
両面粘着テープのこと。

業界用語・る

るーず
ルーズ (収録)
ルーズショット。
被写体の周辺に充分な余白を残したショットのこと。
被写体を画面いっぱいギリギリに撮影する場合はタイトショット。

業界用語・れ

れーる
レール (収録)
移動撮影に用いられる、鉄道と同じような2本のレールを指す。撮影用には鉄製で、レール幅62㎝のものが広く使われている。移動台車やクレーンを載せ、滑らかな移動が可能である。
れぎゅらー
レギュラー (制作)
放送用語としては4月から7月、あるいは9月までというように基本的な放送期間継続して放送されることをいう。
一般に3ヶ月(1クール)以上定期的に継続して放送される番組をレギュラー番組という。
これの反対は「単発」。
れたー・ぼっくす
レターボックス (編集)
HD(16:9)などの横長の映像をSD(4:3)の画面に収めるために使われる方法の一つ。
画面の上下に黒味を挿入し、比率を合わせる。
元の映像より画面が小さくなるが、最も忠実な形式である。
(エッジクロップ、スクイーズの項も参照)
れっくらん
Rec Run (収録・編集)
VTRが記録状態にあるときだけタイムコードの歩進を行わせるモード。VTRが記録状態にないときは直前の記録が終わったときのタイムコード値を保持している。
れふ・ばん
レフ版 (機材)
反射板のこと。
屋外の撮影時に日光を反射させて影を消したりすることに使われる長方形の板のこと。
最近は、銀色の布地を組み立てるようになっている銀レフが一般的だが、安直にスチロールの薄板を使うこともある。
れんだりんぐ
レンダリング (編集)
ノンリニア編集などで特殊効果を加えた画面を作成する作業のこと。
最新の機種にお金を注げば注ぐほど、この時間は短くなる。悩ましい問題である。

業界用語・ろ

ろー
RAW (PC)
画像データのファイル形式の一つ。カメラの撮像素子が処理した電子信号がそのままの状態で保存されている。
余計な処理がされていないためクリアな画像が得られる。ただし、そのままの状態では撮影したカメラ以外では表示も出来ず、専用の「現像ソフト」で他のファイル形式に変換する必要があり、ファイルサイズも圧倒的に大きい。
ろーきー
ローキー (収録)
画面の大部分が暗いトーンで仕上げられていて、対象の一部だけがハイライトで強い明暗のコントラストがつけられている照明法。ハイキーの逆。
ろーまん
ローマン (PC)
縦の線を太く、横の線を細くして終端に三角形の飾りを付けた書体。日本語の明朝体に似た欧文書体。
《Roman》
ろく・みり・てーぷ
6ミリテープ (機材)
オープンリールタイプの伝統的な音声テープのことで、テープ幅が4分の1インチ(6.3ミリ)のためこのように呼ばれる。
放送用としてはテープ速度毎秒19センチ・フルトラックと定められているが、最近は、音声素材はCDやMDで用意し、収録はハードディスクレコーディングで行うことから見ることが少なくなった。
ろけ・はん
ロケハン (収録)
ロケーション・ハンティング、取材や中継などのための場所探しのこと。
番組のテーマにふさわしい場所を選び、その撮影予定時間の太陽高度とかを考えながらちょうどいいポジションを探すことをいう。
「下見」とほとんど同義語であるが、もっと具体的に行うことである。
ろけ・べん
ロケ弁 (収録)
ロケで用意される弁当のこと。
丁度ぴったりの数か? 肉や魚など好き嫌いを考慮できるか? 予算内に収まるか? 直近で頼んでいないか?など、ロケ弁の手配は考慮することが意外に多い。ADの度量を試されていると言っても過言では無い。
ろご
ロゴ (編集)
ロゴタイプ(logotype)の略。
印刷用語のひとつで、もともとは連続して形成された活字のことで、現在はデザイン加工された会社名などの図案を指す。
「清刷」と同義としても使われている。
ろんぐ
ロング (収録)
ロングショットの略。景色などの撮影で、全景のことをいう。
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